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古民家珈琲物語さまは京都府伏見区にある200年以上前に建てられた古民家をカフェに生まれ変わらせたお店です。
広々とした古民家でこだわりの珈琲をいただくひとときはまさに至福です。
古民家珈琲物語という名前の通り、珈琲にとてもこだわりを持たれており焙煎したての珈琲をお店でいただくことが出来ます。軽食やスイーツなども充実していて、日常生活に贅沢な時間をつくるのにもってこいな場所だなと感じます(私自身、古民家珈琲物語さまのファンでよくお店に足を運んでいんます!)
ブランドイメージの向上とデザインの質アップのご依頼をいただき、古民家珈琲物語さまと一緒に以下の施策を行いました。
歴史と珈琲へのこだわりもとても素敵なお店でしたが接客もすごく人間味のある温かい接客でした。古民家珈琲物語さまにブランドを意識したデザイン制作をご依頼いただいた時に『歴史』『こだわり』『人の温かみ』をテーマに企画を行い、デザインをつくりたいと考えて提案しました。
ご依頼をいただいた時点で古民家珈琲物語さまは2周年を迎えられていまいた。漠然とデザインを「いいデザインでブランディングをしたい!」という想いを持たれていました。
まずはブランドを言語化して、古民家珈琲物語さまの常連さんが「古民家珈琲物語らしさあるね!」と言っていただけるよな、また常連さんが友達に紹介したくなるよなブランドやデザインを一緒に考え、施策していきました。
一つひとつにこだわり親しみやすい明るいイメージを持たれていて、常連さんでなくても店員さんに気軽に声をかけやすい雰囲気を持っています。そのような接客も含めてすべてこだわり抜かれていてまさにプロフェッショナルです
そんなこだわりの積み重ねがお客さんを癒やす場作りになっていました。
実際にお店でお食事をいただき、常連さんとお話をしながら古民家珈琲物語さまとヒアリングを重ねる中で「温かなイメージ」「プロフェッショナルなこだわり」というキーワードに出会いさらに対話を重ねてブランドイメージの整理・言語化をさせていただきました。
デザインに関しては洗練されたこだわりと癒やしを感じるようなデザインを提案しました。
そこで配色は、こだわりを感じさせる少し濃い目のブラウンをベースに明るめのベージュを使うことでコントラストが生まれてこだわらりながらもあたたかく迎え入れてくれそうなデザインを行いました。
ラベルは箱に合わせて2色とサイズ違いを2つの合計4パターン提案し制作をいたしました。
※ラベルとブランドカード合わせて制作期間は1ヶ月半でおこないました。
テイクアウトや贈答用の箱の中にいれるブランドカード
※ラベルとブランドカード合わせて制作期間は1ヶ月半でおこないました。
赴き、珈琲、食へのこだわりが伝わるようなWebサイトを設計・デザインいたしました。
もちろん、パソコンだけではなくてスマートフォンやタブレットでも見れるレスポンシブデザインを採用しています。
※Webサイトの制作期間は3ヶ月です