ブランディング 真っ白の よりそい
小さな会社にブランディングは必要?その理由をお話しします

「ブランディングって、大きな会社がやるものでしょう?」 「うちはまだ社員も少ないし、そんな大層なことは必要ないかなって……」
ご相談に来られた方から、こういう言葉をよくいただきます。たしかに、ブランディングと聞くと、テレビCMを打つとか、何百万円もかけて立派なロゴをつくるとか、大企業のプロジェクトを思い浮かべるかもしれません。
でも、私たちはむしろ逆だと思っています。小さな会社だからこそ、ブランディングがいるんです。
「うちはまだ早い」は、本当でしょうか
大きな会社は、極端な話、人が数人辞めても回っていきます。マニュアルがあって、システムがあるからです。
小さな会社は、そうはいきません。一人のスタッフの判断、一人の言葉、一回の接客。その一つひとつが、そのまま会社のブランドになります。
社長が今日言ったことと、明日言うことが違う。スタッフによって、お客さんへの対応もバラバラ。これでは、ブランドは育ちません。規模が小さいほど、関わる人のちょっとした意識のズレが、会社の輪郭をぼやけさせてしまうからです。
小さな会社ほど、ブランドが必要な3つの理由
① 判断の基準が、人によって変わってしまう
社長がぜんぶ判断している会社ほど、実はあやういと思っています。
トップダウンでスピードが出る、いいことのように見えるかもしれません。でもそれは、社長がいないと誰も動けない、ということでもあります。その日の機嫌や思いつきで方針が変われば、スタッフは何を頼りに動けばいいのか分からなくなる。だからまず、誰が見ても揺るがない判断の基準がいるんです。
② 価格では勝負できない
大企業と同じ土俵で値段を競えば、小さな会社は体力が持ちません。「あっちのほうが安いから」ではなく、「あなたの会社にお願いしたい」「このお店で買いたい」。そう言ってもらえる、価格以外の理由がいります。その理由をはっきりさせるのが、ブランドの軸です。
③ 採用にも効いてくる
軸がないと、採用も「誰でもいいから来てほしい」と曖昧になりがちです。会社の「らしさ」が言葉やデザインで表に出ていれば、その価値観に共感した人が集まってくる。入ってからの「思っていたのと違った」も、自然と減っていきます。
真っ白が考える「ブランド」とは
では、その基準は、どうやってつくるのか。真っ白では、ブランディングを通して「ブランド人格」をつくります。
ブランド人格とは、「うちのブランドなら、どう振る舞うか」を決める存在のこと。私たちはこれを「架空の上司」と呼んでいます。
社長がその場にいなくても、この上司がいれば大丈夫です。SNSに何を書くか迷ったとき、新しいパッケージを決めるとき、自分たちらしくない依頼を断るとき。「うちの上司なら、どう言うかな」。そう考えるだけで、社長もスタッフも同じ方を向いて、迷わず動けるようになります。
ブランディングは、会社を大きくするためのものではありません
ブランディングというと、売上を何倍にもする、会社をどんどん大きくする、そういうもののように思われがちです。
真っ白の考えは、少し違います。売上はもちろん大切です。でもそれ以上に、「自分たちらしく、無理なく長く続けていくため」にブランドがある、と思っています。
背伸びして大きく見せる必要はありません。もともと会社の中にある魅力を見つけて、ちゃんと磨く。それが、私たちの役目です。
こんな会社こそ、相談してください
ひとつでも心当たりがあれば、ブランディングのタイミングかもしれません。
- 社長の頭の中だけで経営している
- スタッフが増えて、少しずつ認識のズレを感じる
- 言うことや判断が、人によって・日によって変わる
- ロゴやWebサイトをつくる前に、まず方向性を整理したい
何も決まっていなくて、モヤモヤしたままで構いません。
小さな会社だから、ブランドが必要なのではありません。大切にしたいものがある会社だから、ブランドが必要なのです。
売上を伸ばすためだけでなく、10年後も「らしさ」を失わずに続けていくために。その土台を、一緒につくる伴走者でありたいと思っています。
はじめの 一歩は お気軽に
ふわっとしたイメージでも、迷っている気持ちでも、そのままお伝えください。
最初の一歩を、一緒に見つけていけたらうれしいです。
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ブランディングでの
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